他のイベントと同様にコロナ禍で中止となってきた餅つき会が、3年ぶりに開催されました。12月11日（日）の当日は心配された雨も降らず絶好の餅つき日和。10時からスタッフが餅つきをスタート、11時からきな粉や干し海老、柚子などのお餅を配り始めましたが、一時は“つきあがりが間に合わないのでは．．．”と心配するほどの長蛇の列。
準備段階で、コロナ蔓延がひどい場合は、子どもの餅つきは止める、あるいは前もって作っておいた餅を配るだけにするか等々、対策の検討を重ねましたが、昨年は希望する子どもが餅をつけ、ハンデを負っての開催としては上々のイベントでした。