令和４年１０月９日（日）桃谷公園にて３年ぶりの「空堀・桃谷 ふれ愛まつり」が開催されました。
運営は桃谷連合地域活動協議会、桃谷連合自治会、中央社会福祉協議会、空堀通り商店街振興組合の共催にて、ふれ愛まつり実行委員会（委員長 吉川正彦）を中心にコロナ禍対策を行いながらのイベントとなりました。
今回は開催時間も短縮し、11時開会、午後3時に終了。飲食ブースでは、いつもながら人気の「焼きそば」「唐揚げ」「おでん」と飲み物「生ビール」「チューハイ」各種ジュース類を販売しました。特に焼きそばは人気があり昼過ぎ午後１時頃には完売となる状況でした。
またゲームコーナーでは「輪投げ」「フリスビーゲーム」「スマートボール」「スーパボール」「ひもつりゲーム」５種類のブースを開設し、子供連れの親子でどのゲームブースも盛況で、ゲームに参加した子供たちはゲームの景品をどれにしようかな？と迷ったり “やった！” と歓声を上げたり大賑わいでした。
今年のイベントの特色は白板（180×90㎝）にペイントで子供が自由に絵を描くコーナーが特設されたことでした。ペンキを洗い落とすのが大変でしたが、手に色とりどりのペンキを付けて思い思いのお絵描きを楽しんでいました。
12時頃までは、そこそこ晴れていたのですが12時を過ぎる頃からポツポツ雨が降り始めてきました。午後1時を過ぎると本降りとなり、午後2時からのお楽しみ抽選会では沢山の参加者が雨に濡れ、今までに無い記憶に残る一日でした。
最後にふれ愛まつり実行委員の方々雨の中お疲れ様でした。
来年はコロナ禍もなく晴天の秋空の中で「空堀・桃谷ふれ愛まつり」を開催したいものです。来年も沢山参加してね！！！
