令和４年９月１０日（土）
午後６時～８時迄
朝から少し晴れのち曇りのような天気で、今日は満月のお月さまを見ることができるのかなと内心思っていました。
午後３時過ぎより空堀桃谷公園や桃谷会館前にて「中秋の名月」を見る催しの準備を進めるべく長テーブルや灯りのランタンの配置が進み、午後５時ごろにはほぼ準備が整いました。
コロナ禍で開催が延期されていました「中秋の名月」の催しが午後６時の開催宣言と共に大勢の地域の方や親子連れの参加で始まりました。
ただ所々雨雲のような灰色の雲がかかり遠くでは雷の雷音が聞こえる状況でしたが、その時分には心配していた雨雲も無くなって夜空は星空に変わっていました。
飲食は定番の焼きそば、唐揚げ、おつまみセット、みたらし団子、ヨーグルトプリンで飲み物はビール、チューハイ、ジュース、お茶などを買い求める人が販売コーナーに並び各々のテーブルで久しぶりに秋の夜長を満喫されていました。
７時半ごろには満月の月が東の夜空に輝き、今年はハッキリと満月を見る事ができてコロナ禍を一時忘れる良いお月見でした、午後８時には「蛍の光」の音楽が流れるなか閉会となりました。
（当日参加された人数は大人、子供を含め１５４名でした）
